作品を年代順に並べてみました。
- 2巻 メリーベルと銀のばら ・・・1740年5月12日エドガー誕生、1744年メリーベル誕生 1754年エドガーーバンパネラになる。1957年メリーベルーバンパネラになる。
- 1巻 すきとおった銀の髪
- 4巻 エヴァンズの遺書
- 1巻 すきとおった銀の髪(再会)
- 1巻 ポーの村
- 1巻 ポーの一族・・・1879年 メリーベル消滅。アランーバンパネラになる
- 4巻 ペニー・レイン
- 4巻 リデル・森の中
- 5巻 はるかな国の花や小鳥
- 5巻 ピカデリー7時
- 5巻 一週間
- 5巻 ホームズの帽子
- 4巻 リデル・森の中 オービン卿、リデルに話を聞く
- 1巻 グレンスミスの日記
- (再開された春の夢はこの位置から始まります。)
- 1巻 ポーの一族 最後のページ
- 3巻 小鳥の巣
- 4巻 ランプトンは語る
- 5巻 エディス・・・1976年 アラン消滅
まとめ
5巻のあらすじを私的に書き綴ってみました
ポーの一族を一度でも読んだことのある方は、なんとなく思い出していただけましたか?
まるっきり知らないという方は、読んでみたいと思っていただけましたか。
あらすじだけ読んでももちろん、萩尾望都先生の絵があってこそでの物語なので、
いくら言葉を並べても、実際読んでいただくのがすべてだと思います。
[say name= “ぼたもち” img=”https://botamochi8.com/wp-content/uploads/2017/06/sozai_image_51122.jpg” from=”right”]読んでくださ~~~い
見てくださ~~~い
[/say]
[itemlink post_id=”4531″]
もちろんリアルタイムで読んでましたよ。
別冊少女コミックの1972年3月号から1976年6月号まで断続的に連載を掲載していました。
単行本、その当時の初版本、買いましたよ。
今持っていればと悔やむ気持ちは多々ありますが、捨ててしまうタイミングはいくつかやってくるんですよね。
引っ越しとか、進学とか・・・
高校生のころには手元にはありませんでした。
結婚してから読み返したくなり古本で買って、また引っ越しで処分して、
子供が大きなってまた読みたくなって購入して、
つい最近の断捨離ブーム!?に乗っかり再度処分(~_~;)
買ったの3回、処分も3回、でもって最終的には電子書籍で今持っています。
だから処分したってものありますが、今は便利になりました。
牡丹餅の電子書籍の書庫には263冊の漫画が入ってます。[say name= “ぼたもち” img=”https://botamochi8.com/wp-content/uploads/2017/06/sozai_image_51122.jpg” from=”right”]どんだけあるんだ・・・・
[/say]
そのうち色々公開していきますよ~結構マニアック(^_^;)
でもかさばりません。もう処分って言葉もありません。
ログインのIDとパスワード、忘れない限りはいつまでも・・・って最近これが一番あやしいんですよ。
覚えていられる自信が(-_-;)たくさんありすぎです。
パスワード定期的に変えなさいっていうのはよくわかるんですが、変えたら最後ログインできなくなりそうで怖い・・・
便利なのにはそれなりにリスク!?があります。
それはさておき、ポーの一族は、それだけ忘れられず、離れられない作品だったってことです。
来年には宝塚で公演される予定みたいですが・・・どんな感じになるのでしょうか。
宝塚、生で見たことはありませんが、独特の世界観があって、
それはそれで素敵な劇になるんでしょうね。
見てみたい気もちょっと・・・
お金と時間があったらですが(^_^;)
リアルタイムではエドガーしか目に入りませんでしたが(~_~;)
今は孫を思う気持ちでメリーベルを見ちゃいます。
読む年代によって感じ方が違ってくるんですよね。
ちょっと時代が行ったり来たりで、大変ですが、一度じっくり読んでみてください。
昨年再開されたのは、1944年のころのお話なので、結局、最終話での
[say name= “ぼたもち” img=”https://botamochi8.com/wp-content/uploads/2017/06/sozai_image_51122.jpg” from=”right”]エドガーはどこに!?[/say]
問いの答えにはなっていないのです。
永遠の課題・・
名作です。これが1972年の作品だということを頭に入れていただくと、ヴァンパイアの映画の見方も少~し変わってくるかもしれませんよ。
こちらが原点なのかもって。
ヴァンパイアの映画も多々見ましたよ。
さすがにあまりグロテスクなのは避けていましたが、
おすすめおいおい紹介しますね。
私のヴァンパイア好きの原点は、もちろん ポーの一族ですから。
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