スーパーナチュラル・シーズン1の10~137号室

10話目

若者が肝試しに古い精神病院へもぐりこむ。

そこで不可解な出来事が、サムとディーンが調査に向かう。

幽霊退治の始まり。

父の命令に従い悪霊退治を続けるディーンと、父親に早く会いたいサムとの意見の違いも。

目次

登場人物

  • サム
  • ディーン
  • 父ジョン TELのみ
  • ケリー・ウォルター
  • ガンダーゾン巡査
  • キャサリン(キャット)
  • ギャビン

あらすじ

悪霊退治

イリノイ州ロックフォード 

ディーンの携帯が鳴る。

非通知で座標が送られてきた。

42,-89″ そこはイリノイ州ロックフォード

ルーズベルト精神科病院の記事が親父の手帳に載っていた。

少し前、廃墟になったルーズベルト精神科病院では若者のカップルが、肝試しで忍び込む。

警官のケリーとガンダーソンが見つけ、捕まえに入る。

ケリーはボイラー室に向かい、ガンダーソンは別の場所で二人を見つけて外に出る。

なんだかケリーの様子が変だ。

家に戻ったケリーは、妻を銃で撃ち、自分も自殺してしまった。

その記事を見つけたサムとディーンは、ロックフォードに向かう。

記者になりすまし、ガンダーソンから事情をサム。

ルーズベルト精神科病院に忍び込むと頑丈な鎖がかけられたいた。

何かを封じ込めるためのものなのか。

電気ショックやロボトミーの跡が残る部屋には、S・エリコットの札があった。

スタンフォード・エリコットは当時の診療部長だ。

今の精神科に行くと、息子が医師をしていた。

1964年に南病棟で暴動があったことを知る。

首謀者が死体を隠したため、まだ病院内には何体もの遺体が残っているはず。

ルーズベルト病院には、また若者が忍び込んでいた。

キャサリン通称キャットとビャビンのカップル。

サムとディーンも忍び込み霊に遭遇するが襲ってこなかった。

何か使えたいことがある様子

キャットが霊に137と数字を教えられる。

サムとキャットとキャビンの三人は出口を探すが、何者かが邪魔をして出られない。

ディーンは137号室を見つけ、エリコット医師の人体実験日誌を見つけた。

それは怒りを増幅させる治療方法だった。

3人の元へディーンから電話がかかってくる。

サムは地下に向かうと、エリコットの霊に襲われてしまう。

ディーンがキャットとギャビンに会い、サムがおびき出されたと聞き、再度向かう。

そこには、霊に治療されたサムがディーンを襲ってきた

サムを殴り倒し、エリコットの遺体を見つけ、襲われながらもなんとか死体を燃やしたディーン。

無事悪霊を退治した。

キャットはギャビンとの別れを決めたようだ。危ない遊びはやめましょう。

ウィンチェスターの進捗

一段落ついて、ベッドで寝ているサムとディーン。

そこにディーンの電話が鳴る。

ディーンは起きない。

サムが出て、一言

『父さん』

そこで次回に続く。

感想

最後に、父からの電話にディーンが出れないなんて。

残念・・・何を語るんだ、父よ。

早く会えるといいなと思いますね。

兄弟げんかはしないでね。

弾の入っていない銃を渡したディーンですが、本当に撃ったサムには驚き。

頑張って自分と戦う姿を期待したんですが、あっさり誘惑に負けてしまったサムでした。

でも、襲ってこないとわかっていても気持ち悪い幽霊でした。

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