グリム・シーズン1の9~父親の影

9話目

マウズハーツ(ハツカネズミ)5話目で出てきたライニゲン(ネズミ)とはまた違う種族。人畜無害。

ラオズィンシュランガ(蛇)は危険な存在。

蛇はネズミを食べてしまう。ところが、今回はネズミは反撃に出る。

「二十日鼠と人間」より

『ネズミのようにキーキー騒がず、うなり声を上げなければ』

目次

登場人物

  • ニック
  • ハンク
  • ウー巡査部長
  • モンロー
  • ジュリエット
  • レナード・ドレーク
  • ナタリー・ハバストロー
  • アンディ・サラザール
  • マーティン・バージェス(マウズハーツ・・・ハツカネズミ)
  • メイソン・スナイダー(ラオズィンシュランガ・・・不潔な蛇)
  • ジョン・オブリンガー

あらすじ

怪物退治

駐車場で、首にドライバーを刺され殺されたレナード・ドレイク。

ゴミ箱に捨てられ、ごみ収集車でゴミ置き場に。

その場所でウー巡査とニックとハンクが死体を見ていた。

レナードはDVの常習者だった。

同棲相手のナタリー・ハバストローもひどい目にあっている。

昨日もレナードに殴られているところに、下の階のマーティン・バージェスがノックをする。

同階のメイソン・スナイダーも出てきて、レナードと言い争いを始めた。

レナードを殺した犯人は、ナタリーかマーティンかメイソンなのか。

マーティンは中古品店を経営していた。

メイソンは弁護士。

ニックの前で変身したマーティンはマウズハーツだった。

メイソンはラオズィンシュランガに変身する。

モンローに話を聞くニック。

マウズハーツは人畜無害だが、ラオズィンシュランガは暴れ者らしい。

修理工場の店長、アンディ・サラザールが同じ手口で殺された。

やはり死体はゴミ箱の中。

アンディは嫌な奴で嫌われ者だった。

メアリーの元を訪ねるマーティン。

引っ越しの支度をメイソンが手伝っていた。

手を出すなと脅されるメイソンに脅されるマーティン。

サラザールの修理工場にマーディンが修理を依頼していた記録を見つけるニックとハンク。

マーティンの父親に会いに家に行くが、そこには2日以上たっている父の死体が放置されていた。

父から解放されたマーティンが犯人だと確信するに二人。

メイソンの家に行き、殺して車を奪うマーティン。

ナタリーを誘って食事に行くが、父の幻影が見えてきてパニックになってしまう。

ナタリーを人質に自分の店に逃げ込むマーディン。

ニックとハンクに追い詰められて、逮捕された。

グリム一族

ニックの家を見張る車、写真を撮っていた。

ジュリエットが追いかけ、車のナンバーを控える。

それはジョン・オブリンガーという人の車。

ジュリエットがその家を見に行くと、母子がおびえた様子で家に入ってしまった。

仕事で呼び出されたモンローが襲われる。

気が付くと、車には血でグリムの死神の鎌の絵が描かれていた。

ニックに話すモンロー。

モンローが襲われたのは、グリムのニックに協力しているのを良しを思わない者たちの脅しだった。

感想

ネズミと蛇で、ネズミが勝つなんて・・・火事場の底力なのでしょうか。

ニックとモンローに敵現る。

さて、いったいどんなものたちなのでしょうか。

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